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[報告] ほくほく焼いもまつり

更新日:2023年3月8日

2020年11月29日(日)富士公園にて、ほくほく焼いもまつりを開催し、約50名が集まりました。


コロナ対策として、まずは受付で検温とアルコール消毒を行ないます。薪に火をつけるまでの火起こし体験をした後は、焼いもの下準備です。さつま芋を新聞紙でくるみ、水にくぐらせ、さらにアルミホイルで巻きます。


アルミホイルで巻いたさつま芋を火にくべ終わったら、広場で野外集団遊びの開始です!リーダーは今年もW理事に担当いただきました。


ウォーミングアップはじゃんけん列車。じゃんけんで負けた人は、勝った人の後ろにつながっていき、最後はチャンピオンを先頭とする長い列車が出来上がりました。


最初の種目は、風船運びリレー!新聞紙の棒を持った2人一組が、その棒で風船を挟み、落とさないようにリレー形式で運んでいきます。途中で風船を落としたり、風船が割れたりしますが、チームの応援を受けて、2人の息を合わせて頑張っていました。


次の種目は、ボール運びリレー。題して、ぴょんぴょんレース!股にボールを挟み、ボールが落ちないよう足を閉めた状態でぴょんぴょん飛び跳ねながら、ゴールを目指します。見ていると簡単そうなのに、やってみると思うように前に進めなかったりします(笑)


続いての種目は、大豆つかみリレー!コースの途中にお皿が2つ用意してあり、大豆を箸でつまんで隣の皿に移さなければなりません。焦るとなかなかつかめないんだよねー。


そして最後は、恒例のしっぽ取り!2チームに分かれて、相手チームのしっぽを多く取った方が勝ちとなります。最初は子どもたち同士の対決でしたが、最後は子どもチーム vs 大人チームの真剣勝負!


ミニ運動会で遊んでいる間、焼き担当が60本のさつま芋を焼き上げます。途中でアルミホイルが剥がれた時は、それはアルミホイルを巻き直して、もう一度火に戻します。焼き加減は、串で刺した時の感覚で判断します。フローリングや下駄箱などの廃材を会員さんが持ってきてくれるので、今年も薪を買わずに済みました。火の番は暖かいし、火を見ていると癒されます。

本当はアルミホイルで巻いたお芋に名前を書いてもらい、焼き上がったらその子に渡して食べてもらいたいところなのですが、ひっくり返しているうちにどれが誰のか分からなくなるので、それができないのが残念です。


遊び終えたところで、出来立ての焼いもを実食です!ねっとりとほくほくの2種類があって、どちらも熱々で美味しい!麦茶と珈琲もご用意しました。


焼いもを食べたら、おやつ第二弾は焼きマシュマロ!

そして、まだまだ遊び足りない子どもたちは、鬼ごっこへと散って行きました。


参加者アンケートより

  • ベトベトしてたけど、おいしかった。(8歳)

  • やきいもやいたリ、マシュマロをやくのがたのしかったです。特に、ボールをまたにはさんではさむきょうそうがすきでした。(9歳)

  • たき火で焼いもを作ったのは初めてで、楽しかったです。

  • 焼き加減がとてもよかった。すごく美味しいお芋でした。

  • とても楽しく過ごしました。子どもたちの笑顔がとってもすばらしく、いろいろと用意をして下さる皆様、本当にありがとうございました。おいしいやきいもごちそうさまでした。外に出て遊ぶのもこれからもよろしくお願い致します。

  • 子どもたちがいつもおもいっきり楽しそうです!!

  • たき火のやきいもはやっぱりおいしかったです。大人になって久しぶりにしっぽとりゲームをやりました。大人vs子どもは盛り上がりますね!笑いがいっぱいで良かったです。


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