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みよう

主に区内の施設で、演劇・音楽・伝統芸能など、様々なジャンルの作品を舞台鑑賞します。<文化・芸術>を定期的に鑑賞することで、自分のことばやからだで表現する力を養い、夢みる力を育てます。大人の皆さんは、子どもたちがどんなことに反応するのかを見ながら、舞台を楽しめます。時には、普段は見ることのできない、バックステージを見られるチャンスもあります。
また、舞台鑑賞をより多面的に捉え、豊かに楽しむために、出演者との事前ワークショップや、作品にちなんだ遊びや工作などを企画・実施します。

あそぼう

赤ちゃんから孫のいる世代まで、異年齢で多様性のある仲間とともに、活動を行ないます。
キャンプ、ハロウィン、クリスマス会など、子どもを中心として、大人も一緒に楽しみます。

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あつまろう

共に感動したり、ひとりひとりの違いを発見したり。
焼いも会、親子クッキング、花壇作り、書き初め会、おまつりでの模擬店、忍者修行、大忘年会などなど。
体験を重ねながら、子どもたちは自己を確立していきます。

子ども劇場とは

「子ども劇場」は1966年、「子ども時代こそ豊かな経験を」という熱い思いのもと、九州福岡にて誕生しました。現在、日本全国に35万人、東京でも2万人以上の方が参加しています。
生の文化芸術や遊びの体験を通じて育まれる感性は、「生きる土台」になると考えています。
人と人が関わりあう事にこだわり、子どもと大人がともに育ち合える体験の場を、自分たちで作っています。

主な年間活動

​​みよう

演劇・音楽・伝統芸能など、様々なジャンルの作品の中から、会員の皆様の意見をもとに理事会にて選定し、定期的に鑑賞します。

また、鑑賞作品と関連したイベントを企画・実施したり、鑑賞当日は搬入・会場準備・受付・撤収などの裏方仕事も体験できます。

例えば、イッツフォーリーズのミュージカル「小さい "っ" が消えた日」の鑑賞では、事前ワークショップにて歌・演技・ダンスを教わり、本番の舞台に出演しました。終演後は出演者の方々と座談会を行ない、舞台で気になっていたことを色々と質問したり、記念撮影したりしました。

あそぼう

忍者修行:アフタフ・バーバンとともに、2011年から7年間に渡り実施しています。忍者姿に扮して街中に居る道場主を探し、最後は子どもvs大人のちゃんばら修行!

キャンプ:1泊2日でテント泊します。夕食は子どもvs大人のカレー対決!

ハロウィンパーティー:もらったお菓子を入れる袋を作った後、街中へ繰り出して仮装行列!

クリスマス会:舞台鑑賞後、お菓子の家を作ります。

あつまろう

書き初め:書道の先生指導のもと、冬休み定番の宿題をみんなで終わらせよう!もちろん大人もチャレンジします。

親子クッキング:うどん打ち、きりたんぽ、餃子、ハンバーガーなど、毎回テーマを決めて料理して、みんなで食べます。玉ねぎのみじん切りでは、涙が止まらない!?

模擬店:江戸川の夏は、お祭りがたくさん!清新町ふれあいまつり、小岩菖蒲園まつりなどに出店しています。

焼き芋会:芋が焼き上がるまで公園で遊んで、焼き芋をホクホク。

大忘年会:料理を持ち寄って、有志が出し物を披露。クイズ大会やバンド演奏もあり、盛りだくさん!

文化庁委託事業のコーディネート

文化庁では、芸術家を学校に派遣し、表現手法を用いた計画的・継続的なワークショップ等の指導を支援することにより、児童生徒のコミュニケーション能力の育成を図る事業を行なっています。
江戸川子ども劇場では本事業への支援として、芸術家と江戸川区の小学校をマッチングするコーディネート業務を行なっています。これまでに落語や能、日本舞踊、ゴスペル、狂言、和太鼓などをお届けしました。

​貸借対照表の公告

定款

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