2020年7月5日(日)北葛西コミュニティ会館 大ホールにて、肩掛け人形芝居 燕屋「ねずみのすもう」を鑑賞しました。
手をよく洗って、消毒して、席も間をあけて、元気であることを確認して、久しぶりの鑑賞にみんなワクワク!まずはカバンを抱えた燕屋さんの登場です。カバンの中には、燕屋さんのお友達のカンクローくんが・・・
かわいいカンクローくんの声は、燕屋さんの腹話術。燕屋さんとカンクローくんの楽しいやりとりに、みんな大笑い。コロナなんてこの笑いで吹き飛ばしてしまえー!
愉快なオープニングのあとは、肩掛け人形芝居のはじまり、はじまり~
昔はこんな風に、舞台を肩に掛けて人形芝居を演じていたそうな。小さな舞台だけど、ねずみたちの生き生きとした動きに見入ってしまいます。
子どもたちは、マットの上でごろりとしたり、お母さんに寄り添ったり、思い思いのスタイルでくつろぎながら、お芝居を楽しんでいました。やっぱり生の舞台はいいなぁ!
そして終演後・・・子どもたちは鑑賞の楽しさも加わってパワーが溢れ、広い会場で鬼ごっこが始まりました。そんな子どもたちの姿に、大人たちも元気を貰った一日でした。
参加者アンケートより
かんくろうくんがかわいかったです。
すごくおもしろかったので、またやってほしいです!
1人で声を変えていてすごかったです。ねずみ、かわいかった。「ねずみのすもう」以外のげきもたくさんみたいです!!
最初の腹話術には圧倒でした。本当に登場人物が2人いるような不思議な感覚でした。しゃべっている口をよく注意して見てみても、口は全然動いていなくて、人を楽しませる芸って、本当にすてきだなと思いました。ねずみのすもうは愛らしくて、つい「ふふっ」となってしまいました。
かんくろう君がとても可愛かったです。カバンに入れてしまうのがかわいそう💦と思えてしまいました。ロッキーのテーマとか、昭和あるあるな小ネタが楽しかったです。
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