2020年11月15日(日)江戸川区総合文化センターにて、ちょっぴり早いクリスマス会として、アドベント・カレンダーを作りました。
いきなりですが、出来上がりはこんな感じです。「はれときどきぶた」の鑑賞後だったので、人形劇団ひとみ座の皆さんにも一緒に写っていただきました。では、製作過程を見ていきましょう。
まずは、24種類のお菓子を1つずつピックアップします。好みはいろいろあると思いますが、全種類1つずつ取ってねー。
これを24個の紙コップにそれぞれ入れていき、お花紙でフタをして、輪ゴムで止めます。完成のデザインをイメージしながら、お花紙の色選びにこだわりが見られます。
24個のフタが終わると、アルミホイルでフタがされていて、何が入っているか子どもたちには分からないスペシャル紙コップ1つと、台紙となる段ボールをもらいます。中身が分からないから、とにかく重さを比べて、一番重たいものを選ぶ子が多いこと!
その段ボールの上に、全部で25個の紙コップをボンドで接着していきます。デザインによっては、段ボールをカッターでカットします。最後に、フタに1~24の数字を書き込んで、アドベント・カレンダーの完成です!
12月に入ったので、毎日一つずつ、指でぶちっとフタを開けて、お菓子を食べてくれていることと思います。なお、スペシャル紙コップの中には、会員のSさん手作りのアレが入っています。ここでお見せできないのが残念です(笑)
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