2023年7月31日(月) KOITTO TERRACE にて行われた「江戸川区100人カイギ vol.15」にゲスト参加し、江戸川子ども劇場の活動や、活動への想いについて、お話させていただきました。
「100人カイギ」とは、「ゲストが100人集まったら会を解散!」というトークイベント型コミュニティです。2016年1月に港区で始まり、江戸川区では2021年1月にスタートしました。(2022年3月現在で全国71エリア)
江戸川区100人カイギでは、江戸川区に関わるゲストが毎回5人、10分ずつの話題提供を行ない、後半はゲスト参加者同士で垣根なく交流の時間を設け、クロスジャンルで人のつながりを生んでいくことを目的としています。
きっかけは、江戸川子ども劇場の活動の宣伝のために、まいぷれのイベントカレンダーを活用していたことでした。まいぷれの編集の方からのお声掛けで、このようなご縁をいただきました。
資料を使って、以下のような流れで10分間お話させていただきました。
これまでの活動を振り返り、活動内容を改めて言葉にまとめる良い機会となりました。
子ども劇場とは/江戸川子ども劇場とは:子ども時代こそ豊かな経験を、人と人が関わりあう事にこだわる、子どもと大人がともに育ち合う
みよう(鑑賞体験事業):想像力、定期的な鑑賞、子どもの心が動きやすいように、桟敷席、双方向、地元で、親子で一緒に過ごす時間と空間、作品への多面的なアプローチ
あそぼう(地域交流事業):やってみたい(自己)を表現/実現する、あそんだーー!の実感とは、地域との関わり
あつまろう(ふれあい事業/自然体験事業):異年齢集団、いろんな価値観に出会える、第三の居場所、大人も一緒に遊ぶ、コロナ禍も活動を
とどけよう(コーディネート事業):芸術家と江戸川区の子どもたちとのマッチング
理事/広報としての活動:ビジョン「子ども劇場なら、きっとおもしろい!」
同じ江戸川区で活動されている方々のお話も伺うことができ、これを機に、横の繋がりを持てると嬉しいです。
お話したことをその場でグラフィックレコーディングにまとめていただいたのは、驚きの体験でした。
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