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[案内] オズのまほうつかい

更新日:2023年3月8日

2021年5月22日(土)亀戸文化センター カメリアホール にて、人形劇団むすび座 の「オズのまほうつかい」を鑑賞します。


日時:2021年5月22日(土)17:30 開場、18:00 開演(19:30 終演)

場所:亀戸文化センター カメリアホール

料金:会員 無料、一般 2,500円(3歳以上、全席指定)

申込方法:会員はこちらから、一般は亀戸文化センターまで。


ものがたり:

ドロシーはある日、家ごと竜巻に巻き上げられて飼い犬のトトと一緒にオズの国へやってきます。そこで出会った3にんの友だち、カカシ・ブリキ・ライオン。4にんとトトは、どんな願いもかなえてくれる「偉大なオズの魔法使い」に会うために旅に出ます。カカシは脳みそ、ブリキは心、ライオンは勇気をもらうため、ドロシーは我が家へ帰るために。


むすび座の「オズのまほうつかい」はドロシーだけでなく、カカシもブリキもライオンも子どもです。3にんは自分に自信がなく、自分を好きになれません。そしてエメラルドの都へ行けばオズの魔法で悩みが解決して自分を好きになれると信じています。でもそれは本当に魔法で叶えられるものでしょうか?


人形劇団むすび座:

1967年に名古屋で生まれ、「子どもと子どもをむすびます。おとなとおとなをむすびます」との思いを持ち、数々の人形劇を創ってきました。劇団員は38名。活動は東海地方を中心に全国に渡り、海外公演も行なっています。

人形たちが繰り広げるお話の世界を楽しみながら、子どももおとなも元気になれる、そんなお芝居をたくさん創って皆さんにお届けします。


[報告] 2021年4月15日(木) 事前交流会を行ないました

名古屋にあるむすび座の稽古場とZoomでつなぎ、事前交流会を行ないました。

オズのワンシーンを見せていただいた後、オズ役の渡辺智美さんによる稽古場ツアーを開催。人形を作る工房や木工場、たくさんの生地が置かれている部屋、オフィスなどを案内いただきました。

続いて、オズの登場人物を一部紹介。人形のデザインや動かし方を説明いただきました。最後は質問コーナーで、デザインの理由、操演のためにどんな練習をしているのか、作品の製作期間など、いろいろな質問にお答えいただきました。

作品の背景や成り立ちを知ることで、より本番が待ち遠しくなりました。


公演のチラシです。

  • おもて面


  • うら面


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