ボイスパフォーマーの中ムラサトコさんと、サンドアートパフォーマーの田村祐子さんによる、歌と砂絵のライブコンサートです。きめ細やかな砂をライトパネルに撒き、指や手のひらで線や点を巧みに描くことで美しい絵を次々と表現するサンドアート。そして、独特の世界観で幾重にも重ねた歌声がイメージを広げ、映画的で物語を見ているよう、と評される音楽が、はかなくも力強い時間を紡ぎます。小さな鳥の小さな冒険のお話。こどもから大人まで一緒にお楽しみください♪
・新型コロナ対策により、ホールの定員が大幅に削減されるため、会員限定のイベントとさせていただきます。ご了承ください。
・江東子ども劇場との合同鑑賞会です。
日時：2020年8月11日（火）18:00開場 18:30開演（終演19:30）
場所：タワーホール船堀 小ホール
・当初は「ティアラこうとう 小ホール」とご案内していましたが、場所が変更となりました。
対象年齢：制限はございません。
申込方法：会員の参加申し込みはこちらから。
公演チラシを作成しました！
出演者のご紹介：
ボイスパフォーマー：中ムラサトコさん
1972/3/30 飛騨高山生まれ。愛媛県松山市三津を拠点に活動している。おおらかで天真爛漫な声の使い手。足踏みオルガン、太鼓、ピアノなどを使って作る独自の世界観は、映画的で物語を見ているような音楽と評される。
映像、ダンス、演劇など多くのジャンルのアーティストたちと共同で公演やドキュメンタリー映画を制作したり、声をテーマにしたアートワークショップの講師を行なったり、様々な活動を行っている。「誠実で でたらめで 楽しげ」が人生のテーマ。活動の詳細はホームページを参照ください。
サンドアートパフォーマー：田村祐子さん
愛媛県松山市出身、在住。独学の砂絵で全国のコンサート、イベントに出演。TVCM、朗読に合わせた映像作品を制作。親子のための五感で味わうアートワークショップ主催。
2017年3月には、オーストラリアの『おもちゃ博物館』にて、現地アートカンパニー主催の砂絵ワークショップの講師を担当するなど、その活動は世界に広がっている。