2019年12月7日(土) 西葛西小学校体育館にて、江戸川子ども劇場がおくる ちょっぴりはやいクリスマス会 を開催しました。
前半は 人形劇団ひぽぽたあむ による人形劇「新年の前の日のお話 ハリネズミと雪の花」を鑑賞しました。
明日は新年の前のお祝いの日。 くまくんは高熱を出してしまいます。病気を治すことができるのは「たのし草の花」だけと聞き親友のハリネズミは雪の森へ飛び出しますが…。 ロシアの森を舞台にした お話も美術もシンプルで美しい、心がほっこり温まるお話でした。
開演前の打ち合わせ時、ひぽぽたあむ代表の永野さんから子どもたちの「受けとめる力を信じて」という素敵なお話がありました。良かったら、リンクのブログも参照ください。
後半は、お菓子の家を作って食べよう!
好きなお菓子を家に貼り付けて、お菓子の家が完成!
記念撮影をした後、みんなでお菓子を食べました。
帰りがけには、サンタクロースからキャンディーレイのプレゼントが!
ご参加頂いた皆さま、お手伝いしてくれた会員の皆さま、そして人形劇団ひぽぽたあむの皆さま、本当にありがとうございました!
参加者アンケートより
ハリネズミやくまさんたちがかわいらしく、本当に生きているようでした。ハリネズミと一緒にドキドキしました。おかしの家が大きくてびっくりしました。たのしかったです。
人形劇が仕掛け絵本のようで、とてもかわいかったです。登場するキャラクターがかわいくて、次から次へと変わる場面に目を魅かれました。
初めて参加させていただきました。人形劇は初めてだったので、とても興味深く見ていたようです。お菓子の家も大喜びで楽しい経験ができたと思います。また来年も参加したいと思いました。
人形劇のハリネズミがくまのために必死に花をさがす(冷たい水に入る)ところが感動的でした。
Comments